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CircuitMessのNibble(ニブル)は、
自作できるオープンソースの携帯型ゲーム機です。
Nibbleはゲーム機の形をした知育玩具でもあります。
昔懐かしいフォルムのゲーム機で、レトロなゲームが楽しめます。
あらかじめ、3つのレトロゲームがインストールされています。
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ニブルでゲームを作るときには、サーキット・ブロックス(CircuitBlocks)という、積み木のようにブロックを重ねていって、カンタンにプログラミングできる言語から使い始めることができます。
(CircuitBlocksは、Scratchをベースにしています)
CircuitBlocksには、合計9種類の色分けされたブロックがあります。
これらは特定のパズルの形をしており、互いに積み重ねることができます。これだけでは、実際にどう積み重ねるかわかりにくいかもしれません。
そこで、ゲームを作るのに便利な「表示」「アニメーション」「ボタンの設定」などのライブラリー(プログラムにおいて良く利用される機能を切り出してまとめたもの)が準備してあります。
これらを参考にして、組み合わせていけば、ゲーム作りが楽になります。
サーキット・ブロックス(CircuitBlocks)のプログラミング画面例
Nibbleは、C言語を簡単にしたArduino言語も使えます。
Arduino言語は、簡単に電子部品を動かせるライブラリ(プログラムにおいてよく利用される機能を切り出して、再利用しやすいようにまとめたもの)が揃っています。(Arduino IDEを使用)
実は、CircuitBlocksでブロックを積み重ねていくと、右側にArduino言語が生成され、表示されます。
さらにNibbleは、上級の言語のC++も使える環境がありますので、より複雑なプログラミングをすることができます。(VS Codeを使用)
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